苫小牧漁港で釣り集会

2015年9月5日、苫小牧漁港でビーバー隊の一風変わった釣り集会が行われました。今回は家族ぐるみの参加が呼びかけられ、スカウトたちだけでなく保護者やきょうだいも含め、多くの笑顔が集いました。

昼前から集合し、みんなそれぞれ自慢の釣り道具を持参して気合十分。ところが集合写真や活動の記録を見返してみると、釣り糸を垂れる姿よりも、なぜかみんながコンロを囲んでいる場面ばかりが目立ちます。もちろんコンロの上には、その日釣れた魚がしっかり載っていて、焼き加減を真剣に見つめるスカウトの顔や、煙の向こうで立ち話に花を咲かせる家族の光景が広がっていました。

家族や仲間たちと七輪を囲みながら、海の香りとともに味わう焼き魚は格別です。「誰が一番釣った?」という話題よりも、「これ、おいしいね!」「うちの子は焼き役の才能ありかも?」といった、ゆったりした会話があちらこちらで生まれていました。

釣果にはちょっぴり疑問もありつつ、スカウトたちは自然の恵みに感謝し、みんなで作った食卓を囲んで大満足。海風を感じながら、親子で協力して後片付けまできっちり済ませて解散となりました。誰一人海に落ちることなく、楽しく安全に一日を過ごせたことも大きな収穫です。

今回の釣り集会は、ビーバースカウトならではの遊び心と、家族が輪になって楽しむスカウト活動の魅力が、存分に詰まった一日でした。 これからも、団のみんなが「やってみたい!」と思えるようなワクワクする体験が、たくさん生まれることを期待しています。