2025年11月1日、本来は屋外でサバイバル調理を行う予定でしたが、北海道らしい厳しい天候のため、活動は屋内での実施となりました。スカウトたちはスカウトハウスの一室で、炊具(ガスコンロやストーブなどの調理用具)を使わずに、限られた材料と道具で創意工夫を凝らした調理に挑みました。

調理台にはアルミホイルや金網、割り箸、紙コップなど、家庭で使うような身近なものが並んでいます。事前に準備された卵やマシュマロ、チョコレートなどの食材を使用し、火や電子機器を使わずに調理するアイデアにチャレンジしていました。途中で消毒用アルコールや清潔なタオルも使用し、衛生面への配慮も欠かしません。
活動中、各自が試行錯誤しながら調理に励む様子が見受けられました。仲間と協力しつつ、ときには黙々と集中して作業する姿も見られます。ボーイスカウトの制服やワッペン、ネッカチーフが並ぶ光景は、団結力と誇りを感じさせます。
屋外活動ができずに残念な気持ちはありましたが、屋内でもその場の状況に合わせ、柔軟に対応するスカウト精神を体現した一日となりました。身近な素材を活かして「いかに工夫して調理するか」を体験することで、今後のサバイバル活動に向けた新たな学びと経験を得ることができました。

