本格的な竹馬で乗れますか?

1月27日に行われたボーイスカウト苫小牧第2団のビーバー隊とカブ隊の集会では、当初「カンカン馬」(缶詰の空き缶を使う竹馬の簡易版)を作る予定でしたが、地域の企業から新鮮な竹の寄付をいただいたため、急遽本格的な竹馬作りに挑戦することになりました。

普通の竹馬は竹の棒と足を乗せる部分をしっかり結びつける必要がありますが、今回は足を乗せる部分も竹で作りたかったのですが、子どもたちの力では竹と竹をしっかり締め付けるのは難しいため、「胴縁」と呼ばれる木の棒を使うことになりました。この胴縁はカタカナの「フ」の形に似たもので、竹に取り付けて足場にする設計です。

作業は簡単ではなく、スカウトたちはリーダーに手伝ってもらいながら一生懸命取り組みました。ひもで結んで固定するのが難しかったため、リーダーが電動ドリルを使って胴縁に穴をあけ、よりしっかりと固定できるように工夫しました。そのおかげで、なんとか形にすることができましたが、時間が足りず今回は竹馬を実際に試すところまではいきませんでした。

それでも、スカウトたちが協力し合い、あきらめずにチャレンジする姿がとても印象的でした。春になって暖かくなったら、みんなで出来上がった竹馬を使って楽しく遊ぶのが今から楽しみです。

このような活動を通じて、子どもたちはものづくりの楽しさと仲間との協力の大切さを学んでいます。単に道具を作るだけでなく、皆で力を合わせて問題を解決する経験が、これからの成長に大きな意味を持つことでしょう。

ボーイスカウト苫小牧第2団では、自然とふれあいながら手を動かす活動がたくさんあります。見学や体験参加も随時受け付けていますので、ぜひ気軽にご相談ください。子どもたちの笑顔あふれる活動の様子を、ぜひ一緒に体験してみませんか。